Stefano Lubiana ステファノ ルビアナ

<2006' vintage report >

2006年はこれまでで一番早い収穫を迎えた。
シーズン初め、タスマニアでは例年通りの寒い冬と雨の多い春であったが、萌芽は例年より 2週間早かった。春に充分な雨を蓄えた葡萄樹はその後も順調に生長し、好天は11月、12月と続いた。
開花も例年より2週間早く結実も良好。
収穫量はSingle arm cane pruning(これにより収穫高を50%に落とす)採用により結果として例年より10-15%減になった。暖かい気候は1−3月まで続き、病害はあまりなかったものの1月、4月の曇りの影響で「うどん粉病」がいつもより少し多く見られた。
収穫は2月27日のピノノワール(クローン114は早熟タイプである。13.3beaumで収穫。)に始まり、次々と行なわれ、病気による大きな被害もなく、とてもよい状態のブトウを収穫することができた。
私達のワイナリーでは2006ヴィンテージは「エレガントでしゃきっとした白葡萄」と「リッチで色の濃い、タンニンのしっかりした黒葡萄」という風に特徴付けられる。
2005年のすばらしいヴィンテージに続き2006年もそれに近いほど良年であると言える 。

ステファノ・ルビアナ詳細